忍者ブログ

みよし市の交通事故治療院 巻き爪研究所

 愛知県みよし市の「たけうち接骨院」に併設の自費での治療センターです。

足病変の予防・早期発見におけるフットケアの役割

巻き爪や陥入爪、胼胝、鶏眼といった生活習慣によって生じるさまざまな足のトラブルのため、
血流障害や神経障害などの足のハイリスク疾患を持つ人にとって、ほんの些細な傷から重篤な足の潰瘍、切断となる足病変を発症する場合があります。

病院の看護師の役割に足病変の予防、早期発見における看護師の役割が注目されています。

看護師が医療フットケアを行う意義
①足のフィジカルアセスメントによる足病変リスクの把握と予防、早期発見
②患者教育の一環(足病変予防のためのセルフケア方法の支援)
③リラクセーション
④抹消循環の改善、促進
⑤浮腫の軽減
⑥足の保護、保湿、保温
⑦清潔保持、感染予防
⑧転倒予防
⑨ADLの拡大
⑩患者ー医療者間の人間関係確立への一助

※西田壽代:いま注目されているフットケアとは、月刊ナーシング、26(9)、p20、2006より一部改変

巻き爪でお悩みの方、一度ご相談下さい。
巻き爪専用ダイヤル:0800-200-3830
PR