巻き爪・インソール情報 2019/03/14 足病変(膠原病) 膠原病は、全身の結合組織、血管のフィブリノイド変性をきたし、レイノー現象、末梢循環不全を招く、冷感とともに、網状皮斑が起きます。 膠原病で足病変管理が必要となるのは、副腎皮質ステロイド剤、免疫抑制剤を使用することが多く、皮ふの菲薄化、易感染性がみられ、創傷治癒遅延を招きやすくなります。 潰瘍が小さくても、強い痛みを訴えることがあり疼痛コントロールに苦慮することがあります。 PR