腰椎椎間板ヘルニアによる坐骨神経痛では、痛み以外に感覚鈍麻やシビレが
起きます。
足部のアーチ障害は、外反扁平足、凹足変形、開張足、内反足の原因となり、靴の
選び方で痛みが起きます。
また長時間立ち仕事、硬い路面を歩くと、足の裏が痛くなる足底腱膜炎を起こすことがあります。
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関節の炎症や痛みがある場合は、関節リウマチを検討します。
現在の治療は、発症早期の治療を行い、非可逆的な関節破壊を防止することです。
関節リウマチがあると、足の変形を起こしやすく、胼胝や鶏眼、潰瘍ができやすいので
フットケアの介入が必要な病変と言えます。
体重を支え、地面と接する足部や足関節は、外力により障害を受けやすいです。
外力が強いと、例えば転倒・転落時、生理的な可動域を超えてしまい、軟部組織を
損傷し、軽度であれば捻挫、重度であれば靭帯損傷に脱臼が起きます。
骨粗鬆症の高齢者であれば、大腿骨頸部骨折、大腿骨転子部骨折が起き、
著しい歩行障害となります。
有棘細胞がんは、熱傷治癒後の瘢痕を下地として発生することがあります。
有棘細胞がんは、皮ふがんの一種です。 不整形の腫瘤を形成し、潰瘍化すると悪臭が漂います。
また出血、痛みがあります。
潰瘍が治療しても、治癒に近づかない場合は、皮ふ生検が検討されます。
この場合、悪性腫瘍が潰瘍の状態で出現していることが考えられるからです。
熱傷や外傷、寒い場所による寒冷凍瘡、褥瘡(床ずれ)があります。
胼胝(べんち)、鶏眼は、局所の外的刺激が高まると起こる皮ふ症状です。
特に鶏眼は、痛みが強いです。また陥入爪では、側爪郭(爪の横の皮ふ)に爪が陥入する刺激で
炎症を起こし強い痛みがおきます。