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みよし市の交通事故治療院 巻き爪研究所

 愛知県みよし市の「たけうち接骨院」に併設の自費での治療センターです。

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子どもの靴選び①

子どもの靴選び 人は、生後12~15ケ月で歩き始めます。 3~4歳までの子供の足は未発達で筋力も強くありません。足の形態も大人の足とは明らかに違います。 5~6歳にかけて足の発達が見られ、8歳でようやく足の形がしっかりしてきます。 女児は、11歳~13歳で成長がほぼ止まります。男児は14歳まで足が急速に成長し、15歳以降で成長がほぼ停止すると言われています。 子どもの足は成長している最中です。成長中は足のサイズが大きく変化し続けますし、運動量も多い為、靴の摩耗も早い事が考えられます。 少なくとも年に2回、可能ならば年3~4回を目安に靴のサイズや摩耗をチェックして買い替える検討をする必要があります。

巻き爪相談ダイヤル:0800-200-3830
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9月28日:午後お休みのお知らせ

9月28日
午後お休みのお知らせ

第2・4水曜日午後は、コロナ感染防止の為に巻き爪研究所内清掃を
実施しています。

普段、出来ないような場所を掃除し、消毒をしています。


こんな感じで清掃後に光触媒コーティングをしています。
コーテイング剤がすぐに乾かないので、半日お休みをして、乾かしています。


巻き爪:靴下の選び方

巻き爪の方で、靴下に目を向けている人はかなり少ないと思います。
少しでも痛みが減る為に、靴下に視点を置いて巻き爪を考えます。

①足指の間・足全体が完全に乾いてから、清潔な靴下を履く。
②1日1階は靴下を履き替える
③足の大きさに合ったサイズと形のものにする。

注意:小さすぎると足を圧迫し血流を妨げ、むくみの原因にもなり、大きすぎると、
ずれて足元が不安定になる。
   5本指の靴下は、指の間の皮ふに負担がかかるので、糖尿病やお年寄りの利用には
   注意が必要。
④かかとが靴下のかかと部分と合うものを選ぶ。かかとが靴下のかかと部分と合わないと
 ずれて足元が不安定になる。かかとのない靴下を選んでも良い。
⑤口ゴムのきつくないものを選ぶ。
注意:口ゴムのきつくないものを選ぶ。
⑥汗の吸収が良い素材を選ぶ。絹・木綿・混紡など。
⑦糖尿病の方は、皮ふが薄くもろいので、吸水性のよい、縫い目のない靴下がよい。
 縫い目が皮ふを圧迫しないよう、裏返しにはいてもよい。
注意:浸出液や血液がついていないか、履き替えるたびに靴下を裏返して確認する。
⑧靴下をはいたら、両サイドを広げ、足指が自由に広げられるようにする。