①警察へ通報する。交通事故の大小に関わらず必ず連絡する。
保険金を請求するときに、警察に通報していないと交通事故証明書がもらえないと
保険金が下りません。
②目撃者がいた場合は、連絡先を聞いておく。
相手の過失が大きい場合、事故時は謝罪しても後になってから、「自分は悪くない」
と言い出す可能性があります。
③事故現場の写真を撮り、証拠を残す。
④現場検証で、警察に交通事故の様子を細かく伝える。
⑤相手の免許証を提示してもらい、相手が加入している損保会社にも連絡してもらう。
☆相手から名刺をもらうことがありますが、偽名や存在しない会社の場合がありますので、
注意ください。
☆相手の携帯電話番号を聞いたら、すぐにワンギリして確認してください。全然違う番号を
言う人もいます。
☆加害者からお金の示談する話を持ち掛けられる場合がありますが、断りすぐに警察を呼んでくだ さい。
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①有料道路を利用する前に、ETCカードを車載器に確実に挿入します。
②ETC専用レーンは時速20km以下で、十分な車間距離をとって通行しましょう。
③ETCカードを車内に置いたままにしないでください。
みよし市 刈谷市 東郷町 豊明市を中心に
交通事故防止活動、子ども110番設置店を広めています。
交通事故によるケガ治療について
クノンボールによる介護予防教室について
スポーツによるケガ治療について
高速道路など有料道路の料金所での渋滞を緩和するためのノンストップ自動料金収受システムです。
車に設置された車載器にETCカードを挿入し、料金所のETC専用レーンを通過すると、無線交信で自動的に通行料金を精算。支払いはクレジットカード等で払います。
料金所で停車する必要のない、便利なシステムです。
道順案内などを行い運転を支援する車載システムのことです。
現在位置を自動的に割り出し、システムに記録された地図と照らし合わせる事
で運転を支援するほか、無線通信を行い、天候・道路状況などの情報提供
を行うものもあります。現在位置を割り出す方法には、GPS衛生を利用する
方法やジャイロなどの自律航法装置を用いるものがあります。
④横すべり防止装置(ESC)
横すべり防止装置は、車両が不安定な状態を検知すると
各種センサーから得られた情報を元に瞬時に各タイヤへ
個別ブレーキをかけるとともに、瞬時にエンジン出力を
制御することによって車両の姿勢を制御し、可能な限り
車両の挙動を安定させるものです。
⑤ヘッドライトの先進技術
走行中、ハンドルの角度に合わせて照射範囲を変える機能や対向車や先行車を
検知してハイビームとロービームを自動的に切り替える機能があります。
⑥ペダル踏み間違い時加速抑制装置
停止時や低速走行時に、前方や後方の壁や車両等に検知している状態でアクセルを
踏み込んだ場合には、エンジン出力を抑える等により急加速を防止します。